| 1.耐衝撃性 |
アイゾット衝撃強度試験では破壊されません。 |
| 2.耐摩耗性 |
ふっ素樹脂の10倍、ナイロン樹脂の5倍。 |
| 3.自己潤滑性 |
すべり特性がふっ素樹脂と同等。 |
| 4.耐薬品性 |
極めて安定(一部の高温下の強酸を除く)。 |
| 5.低温特性 |
−196℃でも、高い衝撃強度、耐摩耗性を持続。 |
| 6.衛生性 |
食品添加物質等規格基準(厚生省告示第370号 試験 昭和34年)に適合しており、食品用途への使用が可能です。 |
| 7.非吸水性 |
吸水率は0.01%以下で、ナイロン樹脂の1/100以下。 |
一般のポリエチレンでは通常、密度や分子構造(分岐鎖)等により、その分類がなされます。しかしSaxin ニューライトは上図の様に一般のポリエチレンに比べ非常に高い分子量を持ちます。
分子量が増すに従い、耐摩耗性、耐衝撃性、低温特性、高温下の引張り強さ、耐ストレスクラッキング等の重要な諸物性の値が向上します。
Saxin ニューライトはその分子量の高さにより、化学的にはポリエチレンでありながら、物性的にはポリエチレンの範疇を超えて独特の特性を有しています。
従って超高分子量ポリエチレンについてはその平均分子量が極めて重要な要素となります。
(各原料メーカーにおいての平均分子量の計算方法には相違があるので、分子量対比の場合は、極限粘度(W)での比較が望ましい。